今日、ある方のブログに、とても良いものが紹介されていたので、
ぜひ、その方のブログをご紹介させて頂きたいと思います。
10年もブログを運営されている方ですので、ご存知の方が多いと思いますが
「ポレポレとうさん」の今日のブログです。
センスのいい文房具や、良書、良品、良店を紹介されている傍ら、
ファーストネーム(下の名前)で読んでくれる素敵な大阪の食堂なども紹介されていて、その優しい視点が、読んでいるだけで素敵な気持ちにさせてくれるブログなんです。
そして 今日のブログに、手書きチラシを作る方にとって、スグレモノが紹介されていたんです。
まさかこれ、isakuのために紹介してくれたのでは?? などと勝手に妄想して舞い上がり、今日の今日、勝手に掲載しています(笑
食べ物、交通機関、風景などを簡単に描くためのコツや例が書かれていて、身近な文具で描くことができ、使用する文具ごとの描き方が図解されているそうです。
●文字だけのチラシに、ちょっと気の利いたイラストが描けたらなあ・・・
●本格的なイラストは無理でも、笑いを誘うようなヘタウマな絵が描けたら・・
そういう方に、絶好の本だと思います。
このブログの最後のひとことに、また唸らされてしまいました。
手書きのイラストも手書きの手紙も、共通するのは「手書き」だということ。アナログな手書きには、アナログだからこその温かさがある。相手の反応を考えながら描くイラストは、それだけ心が込められたものだからこそだろう。ヘタでも良いので手書きで描く(または書く)。それが一番のおもてなしの心なのかもしれない。
手書きチラシは、手紙なんですね。
物を売るためのチラシというより、おもてなしの心をお伝えする手紙。
・・・この言葉に、とっても得心したんです。
整体院・接骨院・理容・美容・ダイエット関連・サロン・塾・パソコン教室・・・どんなチラシにも使えそうですね。