あっ、スイマセン・・・
ブログ、また続けさせてください、っていう意味です(笑
夏の甲子園が終わって以来の更新になりましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
・・って、「あんたが、どう過ごしてたんだ?」って話なのですが(笑
更新が滞っていた間、ご心配くださって記事を書いてくださったり、
コメントくださった方、橋渡しまでしてくださった方、
そして、あえて何も触れないで読者のままでいてくださった方々に、
心から御礼を申し上げます。更新が滞っただけなのに、大げさみたいですが、
ただただ、感謝の気持ちでいっぱいです。
途中、ご自身の記事で私の名に言及して、強引に引っ張り出してくださった、
こたつ猫の 森 のマミーさん。
さりげなく、みんなが忘れないように、引っ張り出してくださったんですよね?
お心遣いに深い感謝と御礼を捧げます。
でも、また仕事を始められたそうで、くれぐれもお身体を大切にしてくださいね。
紹介してくださっていた『琥珀のまたたき』(小川洋子著)、読みましたよ♪
汚い机の写真をスミマセン(笑)。お気に入りのアンティークの文机なんです。
アル中じゃありませんので、ご安心を(笑
逆の世界に神様がこっそり隠した秘密?
これほど共感する小説に出会ったのは何年ぶりのことかな・・
あまりにも見事なラストの「一瞬(96秒間)の展覧会」を体験するためだけにでも、
この小説を読む価値があると思いました。
そこに至る経過のなかで、個人的にとても気に入った一節があります。
「逆子(さかご)は違う。物事の逆を見極める力を授けられている。
椅子がさかさまだろうが靴下がひっくり返っていようが
決して乱されることのない平常な心で、
逆の世界に隠されたさまざまな秘密をキャッチできる。
神様がこっそり隠した秘密を。
もちろんゴッホの絵にも逆の世界がある。
花も星も小鳥もしかり。
例えば『夏の夜の夢』を最後の時から読んでゆく。
小鳥のさえずりを逆回転にして聴く。
そういうふうにしてしか味わえない驚きがこの世にはある。
瞬きによって遮られ、見ることの叶わないもう一つの風景が
存在するのと同じなのかも知れない。
連盟(国際逆子連盟)に加入した逆子たちは、
自分の発見した秘密について語り合うため、
定期的に支部に集まる。」(256頁)
小川洋子さん、すごいですよね。
紹介して頂かなかったら、もしかしたら一生、手にすることが無かった本。
見逃すところでした。感謝します。 いつも感謝してるんですけどね(^_^)v
リニューアルさせてくれた方に感謝
ブログを留守にしていたのは、
ある方のおかげで公私ともにリニューアルする機会を得られたからです。
あまり誉め過ぎると空に舞い上がっちゃうといけないので(笑
感謝しても感謝し切れない気持ちを、こっそりと・・
本当に、ありがとうございました!!
これからも、たぶんブログの内容はあまり代わり映えしませんが(笑
自由に気楽にやっていきます。
それと、この場をお借りしまして、もう一つ、言わせてください。
無二の大親友がブログをやっておりまして、少し前から病を患っております。
病気なんかに負けるヤツじゃないし、湿っぽいことが大嫌いなヤツでして。
弱気なところを一切見せない気丈な姿が、ときどきチラついてしまうもので、
しばらく、「お笑い」の調子は出ないかも知れませんが、
変わらず、お付き合い頂けたら嬉しいです。
ということで、また引き続き、よろしくお願いします!
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
【追伸】
紫苑さん、ゴメンナサイ。
「紫苑モトフク143」、考えに考えても記事にまとまりませんでした(笑
それから、他にも感謝と御礼を言いたい方がいますが、
これからブログにお邪魔してコメントさせて頂きますね。
久しぶりにコメント欄を開きました。
今回は、ごあいさつ記事なので、どうか気楽なコメントでひとつ、お願いします(笑