印刷よもやま話

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チラシの耳★あなたは、Titanium

この記事は、10月2日ねねさん、3日猫ねこパンダユニバースさん、3日 ley-lineさん、3日森麻理子さん、5日マミーさん、5日うさぽんさん、5日happy-ok3さん、6日croissantさん、7日福ふくさん、8日紫苑さんの記事、そして他の方々の記事と、記事にコメントされていた方々に喚起されて書きました。

 

 

尊敬する ley-lineさん が10月3日記事で紹介されていた曲「Titanium」

掲載されていたのは、ピアノ&チェロによるカバー曲でした。 

秋の訪れを告げるスナップショットを見て、俳句に浸り、

最後に紹介されていたビデオを観ていたら、原曲の歌詞が心の中に聞こえてきて、

歌詞の世界と上記のブロ友さんたちのことが次々に重なっていきました。

 

  

      

           ダヴィッド・ゲッタ

        (フランス・パリ出身のDJ、音楽プロデューサー)

         『Titanium(タイタニウム)』

 

 

       Titaniumは、チタン、チタニウムのことで、

      「苦難に負けない強い人」のメタファーです。      

       

   youtu.be

 

    

歌詞は、言葉の暴力やいじめに負けないという内容になっていますが、

中心に据えられているテーマは「逆境や苦難に負けない強い心」です。

   

 

 美しい人 (Titanium もう一つのメッセージ)

  

 

『Titanium』という曲には、私はもう一つのメッセージがあると思っています。

それは、「苦難に負けない人こそが‟美しい人”」というメッセージです。

 

すぐに思い浮かぶのが、オードリー・ヘプバーン。

銀幕の中で光りかがやく華やかなイメージの影で、彼女は壮絶な体験をしています。 

そんな苦難を乗り越えながら、自分ができることを生涯、全うし続けた彼女の人生は、

美しい人生そのものだと思います。

 

 

オードリーは第二次世界大戦中、ナチス・ドイツ占領下のオランダで想像を絶する

辛い戦争体験をしました。16歳の時にオランダが連合国によって解放されるまで、

食べる物が無く、酷い栄養失調状態に陥っていました。

それが原因で代謝系にダメージを受けて、体重の増えにくい体質になってしまい、

さらには重度の貧血呼吸器障害浮腫にも悩まされるようになりました。

 

 

その華奢なスタイルで、ハリウッド黄金期の映画界に彗星のごとく現れるや否や、

トップスターに躍り出て大活躍し、世界中の人々を魅了しました。

しかし、私生活では度重なる流産を経験し、1960年に無事に長男を出産するまでは、

深い苦しみと悲しみの中で、自らの身体と向き合っていたのです。

 

あの可憐で輝くような表情の奥に、隠しようもない凛とした佇まいを感じるのは、

壮絶な苦難を乗り越えてきたからこそ、だったのです。

 

2度目の流産は、映画『許されざる者』の撮影中に起こった落馬事故によるもので、

岩に投げ出されたオードリーは背中を痛め、病院へと搬送されましたが、流産。

このことはオードリーにとって心身ともに大きな傷になりました。

 

そんな辛い経験を乗り越えながら映画界で活躍した後、彼女は銀幕から姿を消し、

恵まれない子供たちのために生きる道を選びました。

 

 

そんなオードリーの数ある写真の中で、私が一番美しいと思うのが、この1枚です。 

 

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「私たちが知っている最も美しい人は
敗北、苦しみ、闘争、損失を知っている人。
そして、そのどん底から抜け出す方法を発見した人。
これらの人が感謝、感動、思いやり、優しさ、
そして深い愛情で満たされているのです。
だから、人間は簡単に美しくなれません」
 エリザベス・キューブラー=ロス

   

 

 私みたいなポンコツがオードリーやロスを引用するのは気が引けますが、

 少しはリニューアルしたということで大目に見てやってください(笑)

 『苦難に負けない友』たちに、感服と尊敬の念を捧げたいと思います。

  

          

   

 

 

   

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