チラシ印刷の話

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チラシの耳 ★ 優しい目をしたウソツキ

悲喜こもごも、別れと出会いが交錯する、この季節。

人々が桜の開花を待ち望む、その蔭に隠れるように

木蘭の花が咲いて、散ります。

 

この時期になると、思い出す唄があります。 

スターダストレビュー木蘭の涙(もくれんの涙)』。

ご存知の方も多いと思います。 

 

この唄の「帰らぬ人」が男性なのか女性なのかは分かりません。

  ただ、歌詞の中で唄われている木蓮(もくれん)が、

  「」となっていることに、お気づきでしょうか。        

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木蓮は、かつては蘭の花に似ていることから

漢字で木と表記され、モクランと呼ばれていました。

現在は蘭よりも蓮の花に似ていることから

木蓮モクレン)と呼ばれるようになりました。

 

しかしこの唄では「」と書いてモクレンと呼んでいます。

もしかすると、今は帰らぬ人となった恋人の名に、

」の字が含まれているのでしょうか・・・

   

また木蓮の花は、葉が出る前に咲き始め、

大きな花のまま散ることもあるので、

早咲きの大輪の命を想起させます。

 

そんなことを想いながら、私はこの唄を聴きます。              

 


「木蘭の涙~acoustic~」スターダスト☆レビュー【LIVE】

 

    ◆            ◆

               

嘘つきは泥棒のはじまり」という諺(ことわざ)は、

実は諺でもなんでもなく、明治時代が初出だそうです。

 

民俗学者柳田國男氏は、

昔の日本では「ウソ」と「イツワリ」は別のものであり、

「ウソ」は広く社会の潤滑剤として用いられてきたのであるが、

近世になり「嘘つきは泥棒の始まり」という、

ウソを悪事と見なす風潮が始まった。と言っています。

 

そう。嘘は必ずしも「悪」ではないのです。

嘘のなかには、偽りではないウソがあります。

 

 youtu.be

 

4月1日。イツワリでない嘘をつける、優しい大人たちの記念日。

 

嘘であってほしいことがある人の、想いが届く日となるように。

 

So that all of the unhappiness will be lie