4月14日
熊本の地震を受けて、googleは人の安否を確認できる「パーソンファインダー」を提供しています。
「パーソンファインダー」では、人の安否を知りたいユーザーが相手を特定できる情報を登録しておき、その人の消息を知る人が現在の状況を投稿することで、消息を伝えることができます。
東日本大震災が発生した際には、67万件以上の安否情報が登録されたといいます。
人を探している人は、その人の名前か名前の一部、または携帯番号を入力すれば情報を得ることができます。安否情報を提供したい人は、その人の名前を入力できます。
docomo・au・ソフトバンクが提供している「災害伝言ダイヤル」で情報が得られない場合は、このgoogle「パーソンファインダー」で確認する方法があります。
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